go the distance

研究と教育に関するあれこれ。

FDの講演をします

秋田県立大学生物資源科学部のFD講演会で、講師を担当します。

  • 日時:9月1日(火)9:30〜11:00
  • 演題:「論理的なレポートの書かせ方と評価方法」

そんな方法があったら私が教えてほしいです、という演題で、

どうしようかなーと思っています。

 

現在、チーム・ティーチングで担当している初年次のアカデミック・ライティング授業の試みを中心にお話して、演題について聴衆と一緒に考えてみたいと思っています。

ちなみにその授業は、Flip Classroom形式で行っています。eラーニングコンテンツやルーブリックなど、専用の教材を多く開発・活用しています。

あとは、↓の研究が関連するので、そのお話を。

  • 椿本弥生, 大塚裕子, 藤田 篤, 柏野和佳子, Peter Ruthven-Stuart, Dominic Kasujja Bagenda(2013)論理的文章を推敲する力を涵養するFlip Education環境の構築と評価(課題番号: 25282060).平成25-28年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)(代表).
  • 犬塚美輪, 椿本弥生 (2014) 論理的読み書きの理論と実践-知識基盤社会を生きる力の育成に向けて-. 北大路書房.
  • 望月俊男, 椿本弥生, 大城明緒(2011)eJournalPlusを使った複数文章の読解と知識構築のプロセスの分析.日本教育工学会研究会研究報告集 JSET 10-6,(於 静岡大学 2011年3月5日), pp. 319-324
  • 望月俊男, 椿本弥生 (2012) 批判的読解におけるピアレスポンス活動のコメント付与方法に関する検討. 日本教育心理学会第54回総会発表論文集, 92(琉球大学 2012年11月23日)
  • 望月俊男, 椿本弥生 (2014) 批判的読解支援ソフトウェアeJournalPlusを使ったピアレスポンス活動の効果. 日本教育工学会研究会(JSET14-1), pp.225-232
  • 望月俊男, 西森年寿, 椿本弥生, 大浦弘樹, 佐藤朝美, 渡部信一, ヨハンソン ヘンリク, 中原 淳, 山内祐平 (2014) 読解リテラシーの実践を支援するソフトウェアeJournalPlusの開発. 日本教育工学会論文誌, 38(3), pp. 241-254
  • 藤田篤, 柏野和佳子, 大塚裕子, 冨永敦子, 椿本弥生(2015)文章作成・推敲教育に向けた詳細なアウトラインの仕様設計と修辞構造情報付与の試み.言語処理学会第21回年次大会発表論文集, pp.241-244(2015年3月17日)
  • 冨永敦子, 大塚裕子, 椿本弥生(2015)詳細化アウトラインを用いた文章表現授業の実践. 日本教育工学会研究報告集15(1), pp. 277-284(於 九州大学 2015年02月28日)
  • 冨永敦子, 大塚裕子, 椿本弥生(2015)アウトラインツールが大学生の文章産出困難感に与える影響. 日本教育心理学会第57会総会発表論文集, In Press. (於 新潟大学 2015年8月26日)
  • 椿本弥生, 冨永敦子, 大塚裕子(2015)論理的文章の産出支援要素の活用度による学習者分類. 日本教育工学会第31回全国大会講演論文集, In Press.(於 電気通信大学 2015年9月22日)
  • 椿本弥生, 赤堀侃司 (2007) 主観的レポート評価の系列効果を軽減するツールの開発と評価. 日本教育工学会論文誌, 30(4), pp. 275-282
  • 椿本弥生, 柳沢昌義, 赤堀侃司 (2009) 可視化によって支援可能なレポート採点の側面の検討. 日本教育工学会第25回全国大会講演論文集, pp. 761-762
  • 椿本弥生, 高橋 薫, 北村 智, 大辻雄介, 鈴木 久, 山内 祐平 (2013) 通信教育における意見文の協同推敲を支援するグループ編成方法の開発と評価. 日本教育工学会論文誌, 37(3), pp. 255-267

 

講演60分、質疑応答30分というお話をいただいていますが、

60分しゃべりっぱなしは聴衆も私も大変なので、もっと聴衆が聴きやすく、

私も話しやすい形式を考えたいと思います。

向後千春先生の「マイクロフォーマット」もいいなあ、なんて思っています。

 

15日から夏休みなので、その間にアイディアを練りたいですね。