go the distance

研究と教育に関するあれこれ。

特別研究費成果発表会

未来大では,研究を奨励するしくみとして,特別研究費制度があります。研究計画のプロポーザルを提出すると,審査を経てその年度だけ使える研究費が付与されます。

私は昨年度は産休・育休をいただいていたので特別研究費には応募しなかったのですが,いくつか連名になっていたので,成果発表会に参加してきました。

連名になっている研究タイトルはこちら。

  • プログラミング演習科目における学習状況可視化と学習法習得支援に関する研究
  • メタ学習ラボ・ピアチューターのパフォーマンス評価の実践と検証
  • ワークショップの包括的評価研究
  • 未来大生のための質的研究法とフィールドワーク技法リテラシー体系化

 

どの研究も専門が異なる複数の教員で行っているので,情報教育,高等教育学,社会学認知心理学教育心理学などの知見や技法を活かして行われます。

学際的な研究環境に身をおいて,日常的に異分野の教員と議論したり教育実践したりできるのは,幸せそのものです。

年度末〜年度初めの忙しい時期に,研究成果を報告書にまとめて,プレゼンして,成果発表パネルを作成するのは大変ですが,それ以上に共同研究は楽しいので,また今年も応募してしまいます。

 

今年は,学習支援センター「メタ学習ラボ」(メタ学習ラボ@FUN)のネタで,

  • 正課・課外教育の連携における学習効果測定とチューター育成に関する研究(仮)

というタイトルで応募しようと計画中。

授業とメタ学習ラボの教育連携を軸に,チューター育成のためのルーブリック開発や,メタ学習ラボを利用した学習者の学習効果の測定を行います。

成果を出して,学内の研究で終わらせるのではなく,学会発表もしていきたいですね。